山形名物“だし”茶浸け
なす
1本
きゅうり
1本
みょうが
2個
オクラ
5本
生姜
大1片
大葉
10枚
昆布(だしを取った後のもの)
1枚(約50g)
● 醤油
大さじ3
● みりん
大さじ2
ご飯
適宜
一番だし
適宜
<出来上がり 4人分>
- なす、きゅうり、大葉、昆布は3mmの角切りに、ミョウガは薄切り生姜はみじん切りにする。
- オクラはさっと茹でて、みじん切りにする。
- ボールなどに入れ、醤油とみりんを加えて混ぜる。
●温かいご飯の上にたっぷりをのせていただく。
●一番だしをたっぷりかけていただく。
●ご飯のほかに、冷奴や、素麺、冷しゃぶなどにのせて食べてもよい。
●山形の庄内地方は夏場は気温が高く蒸し暑いために、食欲のない時に旬の野菜を使って簡単にできる、常備菜として考案された。
●各家庭によって味付けも少しずつ異なり、長イモやモロヘイヤ、青唐辛子、枝豆などが入るところもあるという。